こんにちは。

やっと嫌な会社を辞められて、再度就職した会社がブラック企業だったとしたら。。。

絶望ですよね。。。

それで今回は入った会社がまたブラック企業じゃん。。。

ってあなたが気付いてしまった場合、速攻辞めても良いのかのお話しです。

ブラック企業に入ってしまったあなたがまず認識すべきこと

まず認識すべきことはブラック企業を速攻やめようとうするあなたよりも、ブラック企業のほうが遥かにクソだと言うことです。

ブラック企業は社員を限界まで働かせながら、標準的な給料を支払わない、長時間働かせながら残業代を支払わないという企業です。

それは一見働く環境が悪い企業というだけ。という印象ですが、 支払うべきお金を支払っていないということで詐欺や泥棒と同じですよね。

そして、 問題視はされていますが相当深刻な状況にならないと問題にもならないし、刑事事件にもならず詐欺や泥棒 よりもたちが悪い存在だと感じています。

そういった組織に対して入社したばかりだからと遠慮して退職を行わないというのは非常に時間がもったいないです。

さっさと辞めたほうが良いです。

ブラック企業に入って怖いもう一つのこと

ブラック企業に入って怖いもう一つのことは、ブラック企業の環境に慣れてしまうということです。

そうすると

『こんなに早く辞めるのは普通ではなく気まずい』

『根性がないとみんなに思われるのでは?』

『こんなにすぐに辞めてしまったら次の就職で不利なのでは』

という気持ちになってしまうことが多々あります。

しかし、紹介しているブラック企業経験者のツイッターでも言われている通り、転職したばかりのときは精神的にも不安定になりやすいので、色々考えてループに入りやすい状況です。

そうすると、そのままズルズルと努め続けるようになってしまうか、辞めるまでに時間がかかってしまいます。

また給料を支払われないことや揉めることも多々あります。

よって、自分がまだ違和感を感じられる状態にあるうちに早々に辞めてしまうほうが良いですね。

ブラック企業の経験者も

速攻で辞めたことを次の会社に伝える必要はあるのか?

ブラック企業 退職

職務経歴書には今まで働いていない会社を働いたものとして書くことは詐欺です。

しかし、短い期間で辞めた会社を職務経歴として書かないことは問題ないです。

よって、ブラック企業に入って即退社しても職務経歴書にかく必要はありません。

長くいればいるほど職務経歴書に書かない期間が増えてしまうので、そういった意味でももしブラック企業に入ってしまった場合は早々に会社を辞める必要があります。

ブラック企業の退社は苦戦を強いられることが多い理由

ブラック企業に入って辞めたいけどそこまですぐに会社を辞めるということがきまずくて言えない。という場合は退職代行を使用することをお勧めします。

ブラック企業は会社をやめたいと伝えた場合に高圧的に出て認めないといってきたり、露骨な嫌がらせをするところも多いので、

また、ブラック企業は退職者が非常に多いので、退職者に対する対策が万全で、テストケースもたくさんあるので 退職者の引き止め工作が巧妙で手強い場合が多いです。

ブラック企業を最も簡単に辞める方法

上記したとおりブラック企業は会社を辞めようとしたときに苦戦することが多いです。

よって、退職をしようと考えたときは退職をスムーズに進めるプロである退職代行サービスを利用することでストレスを最小限にして退社できることが多いです。

退職代行サービスは大きく分けて2種類あり、あなたの状況によって選ぶべき会社が違うので、もしあなたがブラック企業に入社してしまい、すぐにでも退職をしたい場合は下記の記事を見てみてください。

⇒退職代行サービス選び方はこちら