こんにちは、最近話題のN国党の立花孝志氏が退職代行サービスの非弁行為に関して動画をアップして話題になっていますね。

どのような話題かというと、 交際中の女性が経営する退職代行サービスを提供する会社に対して、弁護士会から非弁行為を指摘されたとのことで、弁護士会に乗り込んで話をしにいったとのことでした。

今は様々な分野で多くの話題を提供するN国党の立花氏ですが、退職代行サービス界にもかなりタイムリーな話題を提供中です(笑)

退職代行サービスに対する立花氏の見解は?

動画の中で立花氏が主張していることはこのサイトで伝えていることと大きくは変わらないですね。

  • 退職金支払や残業に関する交渉を行わない限り非弁行為にはならないこと
  • ほとんどのケースでなんのトラブルもなくスムーズに退職手続きが進んでいること

といった内容です。

関連記事はこちら
⇒非弁の退職代行サービスは本当に大丈夫なのか?

そして、僕が印象に残ったのは退職代行サービスは労働者が何も言わずに突然バックレることを防げので、雇用主にとっても労働者にとってもWIN-WINだと言っていて、一理あるなーと思いました。

僕も前の会社では突然消える社員が多かったのですが、本当に困った思い出があります。

確かにいきなり消えられるより退職代行サービスを使って退職の意思を伝えてもらったほうが助かると思いますね。

立花氏はいつもやることが派手でそこが注目されがちですが、話し方にも説得力があり、さすが現状注目度が高いN国の党首だなという感じですね。

退職代行サービスを使うのは不誠実なのか?

退職代行 引き止め

退職代行サービスを使うことに否定的な意見はあるし、僕も自分で会社に退社の意思を伝えて、伝える必要のあることをしっかり伝えて辞めるというのが理想だと考えています。

しかし、どうしても伝えづらいという場合や、何度も伝えているのに受理してくれない、または精神的に相当やられていてそんな気力もない。という場合もありそういったときには退職代行サービスを使って素早くその状況から抜ける必要があります。

そういった状況のときに日本的な精神論で頑張り続けるというのは得策ではないですね。

ちなみに僕は直接言うのが気まず過ぎてメールで退職の意思を伝えたことがあるチキンですが、メールでもなんでもとにかく伝えて良かったなと今思っています。

その時のお話はこちら
⇒ メールで退職の意思を伝えるのは非常識なのか?

突然辞められて会社も困るかもしれないですが、辞められずに追い込まれる個人の方が絶対にその何倍も困ります。

今回の一連の動画を見ると少なくても現状では退職代行サービスが非弁行為ではなく違法でも無いということがわかるのではないでしょうか?

N国立花氏の彼女?加陽麻里布氏も参戦

そして立花氏の彼女と言われているあさなぎコンサルティング代表の加陽麻里布氏も動画を上げていますね。

立花氏同様、弁が立ってなかなか攻撃的な感じです。
(怒ってて結構怖い。僕が言われたらすぐに謝ると思います。)

実際に弁護士会に行って、回答する状況をビデオで撮って公開しています。

今後も弁護士会からの電話は全て録音するし、これから話し合いするときは全てオープンにすると言っているので、

退職代行サービスが本当に非弁行為に当たらないかどうか気になっている方はこの二人に注目すると良いと思います。

僕の解釈としても会社と交渉事をしない限り、非弁行為にはならないと解釈しています。

よって、退社を予定しているときに会社と交渉をする必要がない場合は、低コストで退職をサポートしてくれる退職代行サービスを活用するのが良いと思います。

現在おすすめの退職代行サービスは?

今回話題にした非弁系の退職代行サービスは多くの会社が提供していますが、条件を比較して見ていくと大きな違いがあります。

そういった比較をした中でサラバ(SARABA) は他の退職代行サービスと比較しても破格の条件でサービスを受けることが出来ます。

特徴の一部をお伝えしますと

サラバ(SARABA)の特徴

・29,800円追加料金なしで会社と交渉できる退職代行の中でも低コスト
・労働組合のため会社と交渉が可能( 未払い給料や残業代などの金銭の請求 )
・即日退社OK
・退職できない場合100%返金

といった他の退職代行サービスに無いすごい特徴を持っており、
条件は非弁系の退職代行サービスの中でも最高レベル、
そして価格も 2万円代と非常に低コストです。

現在退職代行サービスに興味のある方は一度見てみることをお勧めします。
⇒サラバ(SARABA)の詳細を見る